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著者等紹介
ハイスミス,サイラス[ハイスミス,サイラス] [Highsmith,Cyrus]
1997年にロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(RISD)を卒業後、フォントビューローに入社。上級デザイナーとして新書体の開発を手がけている。RISDでタイポグラフィの講座を持つほか、アメリカ、メキシコ、ヨーロッパで講演やワークショップも実施
小林章[コバヤシアキラ]
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。1983年から1989年まで株式会社写研で書体デザインに携わった後、1989年から約1年半、ロンドンでカリグラフィやタイポグラフィを学ぶ。1990年に帰国後は日本のフォントメーカーで働き、その後フリーランスとなって欧文書体を発表する。世界的な書体デザインコンテストで2度グランプリを受賞したのをきっかけに、2001年にライノタイプ社(2013年に社名をモノタイプに変更)のタイプディレクターに就任
田代眞理[タシロマリ]
1992年より、フリーランスで日英・英日の実務翻訳、校閲、編集、校正に携わる。英文会社案内、各種報告書、冊子などの印刷物制作プロジェクトにも多く参加し、欧米人編集者とのやり取りを通じて英文表記スタイルの知識を身につける。組版の質が文章の読みやすさ、理解度に大きく影響するという体験をしたことから、タイポグラフィにも関心を寄せるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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