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内容説明
落ち着いた雰囲気にしたい、親しみやすさを表したい、遊び心を伝えたい、筆文字でクラシカルな雰囲気を生み出したいなどの時に…様々なテイスト別に約500以上の日本語ロゴデザインを掲載。メイキング&ロゴ作りのヒントも収録!
目次
ロゴの基礎知識
ロゴと6展開
テイスト別に見る日本語ロゴデザイン(落ち着き;親しみ;シャープ;シンプル;装飾・加工;遊び心;ポップ・インパクト;レトロ;手書き)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーマン
25
字が好き。働いてる時は職場でのメモや日誌の字をついマジマジと見て『こんな字を書く人なんや〜』なんて思うのが楽しかった。子供時代に交換日記や手紙やり取りした友達の字は今でも覚えてるくらい。そんな私だから、柔らかい字、シンプルな形、ポップさ、古風、色んな字体が載ってるこの本を眺めているだけで時間が経つ。飽きない。ある意味、究極の活字中毒なのかな(笑)2014/06/11
まろまろ
3
彩られたロゴ。まず目が惹きつけられ、そして何かを訴えかけられ、それから心が揺さぶられる。じっと見つめると、ロゴが独立して語り踊り輝く。その強烈なインパクトはまるで生き物。人間の表情の乏しさをあざ笑われているようで恥ずかしくなった。2014/06/16
339
1
見ているだけで幸せになれるロゴデザイン本
ダンデライオン
1
一番みじかにある漢字、ひらがな、カタカナのロゴのいろいろな形を参考にできてとても良い本だった。2016/04/16
の
1
漢字・ひらがな・カタカナを用いたロゴデザイン集。企業・ブランド・商品・ショップ、イベントやキャンペーン、ウェブサイトや書籍まで系統別に500以上のデザインが掲載されており、制作者の意図やコンセプト、書体も併記され、実際の制作の過程や商品展開まで解説され、イメージを沸かせる参考になる。ロゴの役割は、パッと見て企業や製品の理念、価値を伝えるコミュニケーションツールで、中には百年以上使われるものもあり、普遍性・可読性のあるデザインがクライアントから要求される。好ましいものはあっても、正解が無いのが面白い。2015/08/25