内容説明
子どもの世界を彩るさまざまなイラスト1000点を、300ページ以上にわたって紹介。世界で活躍するアーティストたちの、多彩でオリジナリティーにあふれる作品を1冊に収めた決定版。
目次
ベアトリーチェ・アレマーニャ(イタリア)
ライラ・アレグザンダー(オーストラリア)
ミシャ・アーチャー(アメリカ)
マガリ・バルドス(フランス)
マリオン・ビエ(フランス)
クラウディア・ボルト(ドイツ)
ベティ・ボーヌ(フランス)
ブルック・ボイントン・ヒューズ(アメリカ)
ヴァレリア・ブランカフォルテ(イタリア)
ロッテ・ブロイニング(ドイツ)〔ほか〕
著者等紹介
ションラウ,ジュリア[ションラウ,ジュリア] [Schonlau,Julia]
チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン芸術大学)に学ぶ。2006年より毎年、アナ・ブエラー(Anna Buehler)と共に、アーティストのデザインによるスケジュール帳をプロデュース、発売している。また、イラストレーターとしても活躍しており、ピクトプラズマ社、ロジョー社、ローレンス・キング社、IDN社刊の本のイラストも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya
4
【図書館】「子どもの世界を彩るイラスト」ということで私好みのイラストがたくさん!世界各国の作家さんたちの描く世界観を1ページ1ページ堪能。絵を見てるといろんな物語が聞こえてきそう。「子どもの」と言うけれど、ちょっとシュール系、色数を抑えた大人っぽいもの、シンプルでデザインに特化したものなどもあって、表現の幅広さを感じる。私も絵を描きたい!制作意欲がメキメキと沸いてきた。2015/02/26
ねき”
1
世界のイラストレーターさん達による、子どもの為に描かれたイラストレーション集。 全体的にポップで可愛く、たまにシュールなイラスト揃いで面白い。 デジタルやアナログ等の様々な手法を使って描かれたイラストは見ているだけでインスピレーションを惹き起こさせる。 作家の個性やユーモアが「子どもに向ける」という目的を通して垣間見えるのが面白い。 また作家の名前の下に出身地の国旗イラストが添えてあって分かりやすくて良い工夫だと感じた。2014/09/16
あひる
1
かわいらしい絵がたくさん載ってます。2018/08/22
チタカアオイ
0
【図書館】2016/08/20