内容説明
ヒュイゲンさんとポールトフリートさんによる「ノーム研究」。かつてわたしたちと深いかかわりがあったという、ノームにかんするすべてが記されています。権威ある「ノーム評議会」の承認を得て本となった観察記録が、今ふたたび登場!
目次
歴史的背景
生息地域
容貌
帽子について
生理機能について
筋肉組織
匂いの世界
病気と治療法
怪我について
負傷者の運搬〔ほか〕
著者等紹介
ヒュイゲン,ヴィル[ヒュイゲン,ヴィル] [Huygen,Wil]
1923‐2009。オランダ、アメルスフォールト生まれ。内科医であり童話作家。『ノーム』の不思議なお話によって世界的に知られるようになった
ポールトフリート,リーン[ポールトフリート,リーン] [Poortvliet,Rien]
1932‐1995。オランダの人気画家のひとり。仲間うちでは“野生生物画のバッハ”と呼ばれていた。1995年に亡くなるまでに、20冊以上の本にイラストを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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