内容説明
スポーツバイクからシティサイクルまで、あらゆる自転車のデザインと技術について最高峰の情報を網羅した極上の資料集。世界に現存する各自転車の数々。その全貌を伝える、全サイクリスト必携の書。
目次
レース/ツーリング(フォーカス2011 Izalco Chrono 1.0s Road Bike;ケストレル4000 Pro SL Ultegra ほか)
BMX/MTB(ハロー500‐2 freestyle bike;メルセデス・ベンツAll‐Mountain Mountain Bike ほか)
街乗り/実用(フロスト・プロダクトAlta;ヴァンニコラスAmazon Rohloff ほか)
折りたたみ/ユニーク(カルフィーBamboo Bike;ゲイリー・ガレゴCarbonWood Bike ほか)
アクセサリー(A Bag―ブロンプトン;Bent Basket―ファリス・エルマス ほか)
著者等紹介
サルダール,ザヒド[サルダール,ザヒド][Sardar,Zahid]
サイクリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うまかぼー
6
「サイクルペディア 自転車事典」の方がどうなってるの?と考えてしまう構造の自転車が多かった。2013/07/30
ターさん
1
自転車は本当に美しい。車輪、フレーム、シート、グリップ---。人が移動する乗物で、かくも単純な構造のものがあるだろうか。エネルギー効率を考えるとこれ以上の道具はないのかもしれない。数々の自転車が紹介されている。その中で釘付けになったのが、「Big City Cruiser」工業デザイナーのジョーイ・ルイター、「ほとんどの街乗り自転車は大げさで凝りすぎている(中略)目指すのは《自転車の車輪2つまでとする》《前進する装置であること》《シートとグリップがあること》の3つ」生み出された自転車に腰が抜ける程驚いた。2020/09/30
しほりさん
1
ロードレーサーは美しい。ミニベロは可愛い。TTはちょっとマニアック。フレームは軽いものだと3.5キロしかないらしい。どれだけ速く走れるんだろ。なかなか勉強になりました。2014/08/20
tosh
0
美しい名車の数々、見ているだけで楽しいが、ジョーイルイターのBIG CITY cruiser はカルチャーショック的にすごい。 今乗っているスペシャライズドとDAHONも取り上げられていて嬉しかった。2025/07/13
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