内容説明
１２ヶ月、それぞれの月ごとに園芸店で売られている多肉植物で作れ、長い間そのまま楽しめる、寄せ植えメソッドを大公開。
目次
真冬の色で楽しむ、カラフル・バリエーション
冬の窓辺で楽しむ、ポエティックな寄せ植え
真冬に華を添え、耐寒性に優れたセンペルビブム・アレンジメント
淡い色合いが心地いいペールトーンカラーで作る、春の寄せ植え
贈り物にぴったりな寄せ植えマスターしたいギフトスタイル
夏に向けてトライしたい、サボテンたちの寄せ植え
ガラスの器で涼を取る寄せ植え夏のひとときを満喫する
小さなサキュレントガーデン超個性的なフォルムを真夏の窓辺で鑑賞しよう
ワイドサイズの寄せ植えで庭に彩りと大胆さをプラスしよう
苗を上手に組み合わせてセンス良く作れるアーティスティック・ワールド〔ほか〕
著者等紹介
黒田健太郎［クロダケンタロウ］
埼玉県生まれ。園芸家。『フローラ黒田園芸』に勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にし
49
フローラ黒田園芸の多肉本。ブーケや石庭、ジオラマや宝石箱の様に多肉をアレンジ。立体感や動きのあるアレンジはフラワーアレンジに通じます。エケベリアのロゼッタ状の葉は薔薇の様にグリーンネックレスはヘデラの様にブーケ仕立てに寄せて美しく生育させる。ポピュラーな品種が多いので是非参考にしたいです。2014/04/13
kinkin
38
多肉植物の本をどうしてもあると読んでしまう。どの本も内容はそう変わらないけれどこの本は実用的だと感じた。でも多肉植物を育てて感じるのは、これが絶対正解ということはないと思う。人間同様に多肉植物も個それぞれが違うのではないか、 とにかく育てるということは冒険にも値するということ。そしていつも羨ましく思うのは 紹介されているような庭が欲しい、とても欲しい。2015/05/04
月子
22
多肉植物を使ってジオラマが作りたい！2016/06/03
アルラ(ただ今介護中)
12
多肉植物を扱った本の中でもセンスの良さはピカ一。2017/07/29
ダグラスまま
9
フローラ黒田行ってみたい！！と思う一冊でした。黒田兄弟はゴシックな雰囲気の寄せ植えがとても魅力的です。多肉植物図鑑も、普及種は全部網羅してある感じかな？見ているとすごくわくわくする！ちょっと高くて買うのに勇気がいるけどよかった〜大切にします！2013/08/27
