内容説明
モダンにも伝統的にも、ダイナミックにも静謐にも、瀟洒にも素朴にも。本書で紹介する明るく心地よい部屋は、白がどれだけバリエーション豊かにインテリアを彩ることができるか見せてくれます。コツさえわかれば、白の部屋はおよそ平凡とはほど遠い魅惑の空間に生まれ変わります。
目次
白をもっと知る
ソフトな白
モダンな白
無彩色と白
色彩と白
黒と白
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココアにんにく
3
デザイン・インスピレーション・シリーズ3冊目。章の最初に要点がまとめられていて、実際に写真をみて具体的な印象を得る~という構成。白と一言でいってもトーンや表面のテクスチャー、素材の違いでバリエーションが豊富。合わせる色によってもイメージがずいぶん変わる。一番簡単な色と思っていたが読み終えると難しい。2016/04/07
Charlie
2
元々白がベースのインテリアは好きなのだけど、最近モノクロ+グレーのカラーコーディネートが自分のトレンドなのでその辺りを中心に。2013/10/18
maya
2
☆5/素敵な写真だらけ。写真が素敵なので実用には向かない眺める用かなあと思いきや、白を基調としたインテリアがここまでたくさん載っている本ってなかなかなさそうだし、なるほどなあと思えるコメントもあったりで実際にインテリアを考える際に参考になるとおもう。2013/07/15
kei
0
☆☆☆☆2012/10/26