内容説明
透明水彩の画材や技法、有名水彩作品や歴史まで知りたい情報がすっきりわかる。
目次
ビジュアル編1 画材の選び方と色の話(必要な画材;紙;絵具 ほか)
ビジュアル編2 水彩技法とレッスン(ウォッシュ;重ね塗り;水彩の透明感を知る―ウォッシュと重ね塗り(紙:アヴァロン) ほか)
用語編(知っておきたい基本と技法;画材;歴史・人物)
著者等紹介
出口雄大[デグチユウダイ]
1962年鎌倉生まれ。1986年『午後は女王陛下の紅茶を』(出口保夫著/東京書籍)でイラストレーターとしてデビュー。以来、挿画、装丁、広告イラストレーションなど多数の仕事をてがける。現在、早稲田大学オープンカレッジ、東急セミナーBE自由が丘校で水彩講師を務める。水彩の研究、教えること、描くことの実践を通して、具象/抽象、洋画/日本画といった枠にとらわれない自由な絵のありかたを探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。