フラワーフェアリーズ―花の妖精たち 愛蔵版

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フラワーフェアリーズ―花の妖精たち 愛蔵版

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  • サイズ B5判/ページ数 188p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766122657
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0798

内容説明

19世紀に生まれた挿絵画家、シシリー・メアリー・バーカーは身近な草花や近所の子どもたちをモデルにたくさんの「妖精」を生み出しました。本書はシリーズ全8巻、「春」「夏」「秋」「冬」「庭」「木」「道ばた」「アルファベット」に掲載されている花の妖精のイラストと詩のすべてを一冊にまとめた愛蔵版です。

目次

フラワーフェアリーズ 春
フラワーフェアリーズ 夏
フラワーフェアリーズ 秋
フラワーフェアリーズ 冬
フラワーフェアリーズ 庭
フラワーフェアリーズ 木
フラワーフェアリーズ 道ばた
フラワーフェアリーズ アルファベット

著者等紹介

バーカー,シシリー・メアリー[バーカー,シシリーメアリー][Barker,Cicely Mary]
1895年、イギリス、サリー州生まれ。13歳でクロイドン芸術協会へ入会。16歳という若さでポストカード・セットを出版し、多くの芸術家たちの賞賛を得た。またラファエル前派に傾倒し、自然の美を再現し、写実的に描くことを信念をもって追求。『フラワーフェアリーズ/花の妖精たち』シリーズで最大の賞賛をあび、生涯を絵を描くことにささげた

白石かずこ[シライシカズコ]
詩人。カナダ、バンクーバー生まれ。詩集『聖なる淫者の季節』(思潮社・H氏賞)、『一艘のカヌー、未来へ戻る』(思潮社・無限賞)、『砂族』(書肆山田・歴程賞)、『現れるものたちをして』(書肆山田・高見順賞、読売文学賞/詩歌部門)など著書多数。1998年には紫綬褒章を受賞。2009年『詩の風景、詩人の肖像』(書肆山田)で二度目の読売文学賞/随筆・紀行部門を受賞。近年も精力的に執筆、創作活動を行い、2010年にはセルビアの「スメデレボの金の鍵賞」に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつ

38
私がフラワーフェアリーズを知るきっかけとなったのは、長野まゆみ先生のエッセイ。「チョコレートについてきたカード」について書いてあり、興味を持ちました。描かれているのはきれいで可愛らしい花と妖精たち。見ていてとても癒されます。さらに絵とともに紡がれるうたに、ファンタジーの世界へ誘われるよう。これは少女たちが集めたくなるのがわかる。2019/11/04

まきこ.M

31
欲しい本。装丁の美しさに惹かれて手にとってみたら、細やかなこだわりが見事。紙の丁度よい厚さと硬すぎない手触りや頁のめくりやすさ。本はやっぱり重みと手触りも楽しみの一つだと感じさせてくれる。妖精の表情や洋服、植物のデザインは見ていて飽きなくて、毎日一章ずつゆっくりと堪能。妖精の詩は花の特徴を捉えている。内容はさらりと読めるので、ひたすら花や木の植物ファンタジーの世界へと舞いこまれてふんわふんわと散策して戻ってきました。2018/04/04

めぐみ

17
中々 癒される作品でした。 なんか夢の中へ舞い込んだみたいな 不思議な感覚で、確か読んだ後で夢を見た記憶 2022/10/05

まゆら

13
著者のシシリーは妖精を見たことはなかったが、植物を写実的に描き、保育園の園児さんをモデルに描いたフラワーフェアリーズは戦争で疲れていた人々の間で評判になったそう。描かれる妖精の表情は柔らかく自然で可愛らしく、植物の写実的美しさと相まって夢のような愛らしさです。70年代後半には森永ハイクラウンチョコのおまけにカードが付いていたそうで、当時の女の子の間でブームになったそうです。こんなカードを友達で見せあったり良い時代だったんだなぁと羨ましくなりました。アルファベットシリーズではジャスミンとすずらんが好み。2014/12/30

ほむら

13
愛蔵版があるらしいと図書館で見かけたので借りたけれど、これは欲しい!大判本で、リボンのスピンと銀に染められた小口!装丁が素敵です。詩は、洋書ならもっとテンポが良いのだろうか…と思いながら斜め読みでしたが、妖精の飛び跳ねるようなものが多くて楽しかったです。それぞれの花と同じ服をまとって佇む妖精たちもとても素敵。花と一心同体で等身大の妖精たちが、いたらいいのに。名前も知らないような花から道端で時々見かけるような花まで網羅されていて、著者の花への愛が伺える。2013/02/14

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