内容説明
写真200点が語る「イタリアの成長を手助けした小さな車」の歴史。1957年式から2007年式のニューモデルまで。
目次
1957年式フィアット・ヌォーヴァ500
1958年式フィアット500スポルト
1959年式フィアット500
1960年式フィアット500ジャルディニエラ
1960年式フィアット500D
1965年式フィアット500F
1965年式フィアット500ジャルディニエラ
1968年式フィアット500L
1972年式フィアット500R
「外国産」のフィアット
特注モデル
50年の時を経て
フィアット500の伝説
著者等紹介
サンニア,アレッサンドロ[サンニア,アレッサンドロ][Sannia,Alessandro]
1974年、トリノに生まれる。建築学部卒業後、自動車工業界のデザイナーとして活躍。イタリア・フィアット登録協会の元テクニカル・コミッショナー。現在、イタリア歴史自動車クラブ文化委員会および高名なイタリア自動車歴史協会の委員でありアメリカ自動車歴史協会の委員も務める。フリーランスのジャーナリストとして数多くの専門誌に寄稿し、特注車関係のシリーズ本の著者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。