内容説明
お誂えって何から始めたらいいの？作家さんはどうやって見つけるの？どんな方法でつくっていくの？そもそも作家さんって、ふだんどんなお仕事をしているの？そんな疑問に答える、オーダーメイドの指南書、できました。
目次
カフェボウル
マトリョーシカ
かんざし＆根付け
がま口と裂き織りバッグ
篆刻
馬の帯留＆ブローチ
匂い袋
山野草の盆栽
ご祝儀袋と一筆箋
人形とチャーム
著者等紹介
花島ゆき［ハナシマユキ］
イラストレーター。手仕事ショップ「三つ豆」主宰。また、和雑貨や浴衣などのデザインも手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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sasa-kuma
5
はんこや名刺、シールなどのお誂えが好きで何度か経験あり。(そんなにお高いものではないやつ)マトリョーシカや匂袋、盆栽までお誂えできるとは驚きです。2013/05/24
ゆうれいごまん
3
図書館でパラパラと。これだけ拘った物に囲まれたら、とても居心地が良いだろうな～。値段も高く時間もかかるだろうけど、自分らしさをとことん追求していく過程で、既製品を買うにしても審美眼が鍛えられそう。その姿勢が素敵。簡単に手に入れた物は、簡単に捨ててしまうよなあ、と改めて思いました。これだけ拘ったら、物に対して責任重大。愛情と愛着たっぷりですね。ホーチミン、行きたい！2014/07/04
ゆうこ
2
☆楽しく読めたけどやっぱりオーダーだけあって高いと感じた。憧れるけどね。マトリョーシカ。超かわいい♪ 2013/05/01
mayumi
0
値段が多少高くても、丁寧に作られたものの良さを大切にする。こんな贅沢は素敵だと感じる。できれば、自分に合う地元の作家さんや職人さんが見つけられるとベストだけど。2014/04/20
いこういこー
0
ご祝儀袋から、盆栽、かんざし、マトリョーシカまで、そんなにオーダーメイドって頼めるもんなんだと驚き。自分だけのオンリーワンって良いなぁと憧れる。お値段も参考に記載してあるし、わかりやすい。でも、それなりにしてるなぁというのもあるけど(笑)2013/02/18
