内容説明
一般では入手不可な写真を全650カット以上収録。
目次
警察・交番・パトカー・事故処理車
ハイパーレスキュー
消防局・消防車・消防士
救急車・ドクターヘリ
病院・産科医院・歯科医院
ハイパーレスキュー・警察・ドクターヘリの基礎知識
著者等紹介
かさこ[カサコ]
カメラマン&ライター。1975年横浜市生まれ。中央大学法学部卒業後、大手消費者金融の不動産担保ローン部にて融資営業のトップセールスマンに。1999年退職、アジアを3ヵ月放浪。帰国後、ライター&カメラマンとしての活動を開始する。現在、毎日更新ホームページ「かさこワールド」にて、写真と文章を両輪に様々な活動を展開中。ノラ猫、猿など動物のほか、海外風景、子供たちなども撮影。ライター業としては旅行、金融記事などを執筆
木村俊幸[キムラトシユキ]
1969年生まれ。日大芸術学部在学中にマットペイント画の魅力に憑かれ、以降、映画制作プロダクションなどで学ぶ。「リング」「ドラゴンヘッド」「CASSHERN」「リアル鬼ごっこ」「GOEMON」といった数々の日本映画でマットペインターとして活躍。絵画調DVD「画ニメ現代畸聞録怪異物語」は、第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で審査員推薦作品として認定された。現代美術家としての個人活動も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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高宮朱雀
12
いつもとは違うタッチの写真集も良いだろうと主人が買って来てくれた。マニアックでもあり、雑学だった。 病院は身近な存在だが、警察や消防、ハイパーレスキューなどはどちらかというとドラマの世界的な意味での親近感はあっても、自分の身に起きて初めて現実として認識出来る程遠いモノだと思う。自身も一時期、警察の組対課に勤務していたのだが、虚構では無いまでも縁遠かった世界が一気に現実に近付いて青くなった覚えがある。 常にそんな危険と隣り合わせの現場で奮闘する全ての関係職員さんに改めて敬意を払わなくてはいけない。2023/09/10
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