輝きの水彩スケッチ 水辺風景編

輝きの水彩スケッチ 水辺風景編

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766117844
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C2371

目次

第1章 形はペンで描く(最初はアイレベルから;建物の形と映り込み(反映)
船の形と映り込み(反映) ほか)
第2章 色は透明水彩で描く(色の決め手は「にじみ」と「タッチ」;彩色テクニック(1)緑と水面の色
彩色テクニック(2)船と水面の色 ほか)
第3章 ペンと水彩を生かして1日に3枚描く(水辺の風景スケッチ実践(1)横浜・朝の山下公園と遠景の海
水辺の風景スケッチ実践(2)昼と船と海
水辺の風景スケッチ実践(3)午後から夕方のぷかりさん橋と海 ほか)

著者等紹介

五十嵐吉彦[イガラシヨシヒコ]
1940年生まれ。横浜在住。幼少より水彩を始め、現在まで継続。1963年関西学院大学経済学部卒(絵画部弦月会所属)。元富士フイルム(株)部長。プロ写真・インスタント写真関連部門等でカラー画像に携わる傍ら、画家安保健二氏に師事し、水彩画を継続。1995年水彩アーチスト西丸式人氏と出会い、白地を生かす水彩画を学ぶ。1998年日本淡彩&水彩スケッチ画会構想を作成。2000年定年退職と同時に水彩画家、NHK文化センター講師として活動開始。水彩スケッチ「水陽会」を創設・主宰。個展開催。2001年「ペン彩画会」を創設、以後毎年出品。2002年「日本スケッチ画会」を創設、以後毎年出品。個展開催。2004年個展開催。現在、光と影を生かす淡彩&ペン彩の水彩スケッチ画家として活躍中。「日本スケッチ画会」理事長。「ペン彩画会」会長。「水陽会」主宰。NHK文化センター講師(青山・横浜ランドマーク・町田各教室)、クラブツーリズム講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひさか

0
2007年3月刊。水辺風景のスケッチのノウハウを上手くまとめて書いてあります。水辺に限ったものではないテクニックも書いてあって、一冊で充分ではないかと思えます。ここまで書いてあると同じ著者の建物・樹木編の内容が気になります。2015/05/15

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