内容説明
絵本をデザインから解説する。良い絵本には、人を動かす心がある。多くの人の心に残る絵本２３０冊がお手本。
目次
１ 絵本の魅力
２ 絵本ってなんだろう
３ 着想から制作へ
４ 手で作る絵本
５ 絵本のアイディア
６ 仕掛け絵本
７ 反応を読もう
８ 資料編
著者等紹介
南雲治嘉［ナグモハルヨシ］
１９４４年東京生まれ。金沢美術工芸大学産業美術学科卒業。グラフィックデザイナー。現在、（株）ハルメージ代表。デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部教授。東京デザイナー学院講師。国際色彩教育研究会幹事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
epicurean
1
子どもは幼稚ではない、 って言葉が印象に残った。2014/08/19
miri
0
絵本のジャンル分けがしてあり､ピックアップされた絵本をもとに構図やどういうふううにデザインされているかを分り易く解説してくれていいます。絵本をつくる前に一読しておくといいかも。2011/10/31
わちゃこ
0
絵本をデザインの視点から解説した本です。4章では手作り絵本の作り方ものっています。
