内容説明
ニューヨークで活躍するアーティストたちの創造の現場・休暇の空間・アイデアの源。
目次
アレクシス・ロックマン(ペインター)「トライベッカの芸術を持ち込んだ第一人者」
アンテナデザインニューヨーク(デザイナー)「ニューヨークの地下鉄の新しい顔を作ったふたり」
モニカ・クック(ペインター)「ウィリアムズバーグの倉庫街をスタジオにしてNYを眺める」
ピーター・クーパー(マンガ家)「旅することで、笑いと夢を作る」
T‐KID170(グラフィティライター)「ブロンクス生まれ、グラフィティと生きてきた」
ガイ・ラビュート(バイオリン・メーカー)「空の変化が時計代わり。窓の景色重視の工房」
シィア・クリロス(チルドレンブック・イラストレーター)「マンハッタンの小動物の隠れ家」
ルシア・バルク・マイスター(インスタレーション・アーティスト)「ハーレムにしか存在しないNYの魅力」
キャサリン・ブリッジ(ランドスケープ・デザイナー)「セントラルパークをデザインした人って?」
ジョン・H・ハワードジ(イラストレーター)「ソーホーから、海の見えるNYに脱出したイギリス紳士」〔ほか〕
著者等紹介
能勢理子[ノセミチコ]
1963年生まれ。女子美術短期大学卒業。週刊誌記者を経てNYへ。現在、日米の両方に拠点を持ち活動。東南アジア、アメリカをテーマにした取材活動を多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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