目次
第1章 何頭身デッサンの現場から(頭身のデフォルメはマンガの原点;作画の現場から ほか)
第2章 何頭身デッサンの基本(頭身とプロポーション;チビキャラ頭身は何頭身デッサンの基本 ほか)
第3章 マンガに生かせるデフォルメ表現(動きを描く3つの要素;アクションポーズのマンガデフォルメ表現 ほか)
第4章 キャラデザインとカラーデザイン(キャラデザインは役づくりである;森田和明のスタイリッシュキャラを描く実践 ほか)
著者等紹介
林晃[ハヤシヒカル]
東京出身。東京都立大学人文学部哲学専攻卒業。有限会社ゴーオフィス取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こう
1
図書館で借りて読んだのだけど、とてもわかり易い印象の本。買おうかな・・。結局、効果的に利用せずに返却期日がきてしまったのだけど、細かい点でわかりやすく図解してくれているのでわかりやすいと思います。このシリーズの本は購入しても損でない気がします。僕みたいな初心者にとっては。2013/05/18
いちたりない朽木
0
デフォルメキャラの描き方を中心に、等身のバランスについてまとめた技術書。 試験勉強の息抜きに妹の部屋から拝借。 やや古い本ではあるけど、表現の一例などが複数掲載されているのでポーズ集としても使えるのでわりと便利な一冊。2013/06/15
安曇礼
0
頭身ごとのバストショットやら顔の描き分け、表情、動きの描き方の他に、キャラの描き分けから、人物の彩色の基本まで載っていて、これはかなりのお得本かも。コロコロキャラが可愛いので、読み物としても楽しいデス。2012/08/01