内容説明
「百花繚乱」のことばどおり、花のかたちや色はさまざまです。誰でもいちどは、自分が育てた季節の花々を描いてみたいと思います。でもバラの花の複雑な重なりを見ると、さぁどこから描けばいいのかわからない―そんな初心者のために、花や葉の描き順や色の塗り方をわかりやすく解説しました。
目次
バラを描こう(描き方;基本の塗り方;冬のバラ ほか)
庭の花 春から夏へ(チューリップ;ストック;アネモネ ほか)
庭の花 秋から冬へ(ケイトウ 紫蘭の実;柿;秋のスケッチ ほか)
著者等紹介
中島清隆[ナカジマキヨタカ]
1939年奈良県生まれ。明日香の自然とともに育つ。30年あまり広告デザインに従事したのち、50歳を機にUターン。故郷にて四季の野の花や明日香風景を独自のタッチで描き続けている。「野の花スケッチクラブ」を主宰し、東京・京都・奈良・岡山・島根など各地でスケッチ教室を開催。初心者でも絵に自信がもてるようになる教室として人気を博している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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