内容説明
2001年から2004年までに著名なデザイナー達によってデザインされたプロダクツを1000点厳選し、詳細なデータも加え収録。さらにマーケットオリエンテッドな時代の潮流と離れて、デザインの底流を探索しているデザイナーやアート・ディレクター達のエッセイを挿入する形で構成している。
目次
照明
光子とポリマー/デニス・サンタキアラ
インテリア・アクセサリー
キッチン・バス・サニタリー
家具
プラスチックのデザイン/アルメリコ・デ・アンジェリス
ポリサイト・ポリサイト/ポリサイト
アイデアの創造/ジュゼッペ・ディ・ソンマ
ポエティック・デザイン/クラウディオ・ガンバルデッラ
地域とデザイン/タルシート
著者等紹介
清水文夫[シミズフミオ]
1950年島根県生まれ。芝浦工大、A.Aスクール(英国)、ミラノ工科大学(伊国)にて建築を学ぶ。相田武文設計研究所、マッテオ・トゥン・アーキテクツを経て、1988年(株)清水文夫アーキテクツを設立、現在に至る。建築、プロダクトデザイン、インテリアデザインの分野で日本、イタリア、ベトナムにて活動している。1989年より「FP」「Kukan」「Japan Avenue」「First Class」「casa nuova」の編集長を歴任。1999年よりUNESCO、UNIDO、JICA、JETROによるベトナム・タイ・ラオスにおける伝統工芸振興プロジェクトに参画。現在もタイ・ベトナムにおいて活動を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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