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内容説明
本書は、マーカーの基礎から自由自在に使いこなすためのプロ技まで、多数の作例を使って詳説。名著「マーカーテクニック」の著者でマーカーの第一人者が、新しい試みを加えて送り出すマーカーテクニックの“ニュー・スタンダード版”。
目次
デザインスケッチについて
使用する用具について
スケッチのための透視図
スケッチの作例(デジタルカメラをスケッチする;ステンレスの容器をスケッチする;飛ぶものの形態からキッチンスケールをスタイリングする;キッチンスケールをハイライトスケッチする;懐中電灯をスケッチする;英文字Tの形態をヒントにクルマをスタイリングする ほか)
著者等紹介
清水吉治[シミズヨシハル]
1934年長野県生。1959年金沢美術工芸大学産業美術学科工業デザイン専攻卒業。(株)富士通ゼネラルデザイン部等を経て、フィンランドのStudio Nurmesniemiと美術工芸大学留学。(財)日本機械デザインセンター、国際協力事業団(JICA)、東京工芸大学、岩手大学、多摩美術大学二部、拓殖大学、神戸芸術工科大学、東北芸術工科大学、東洋美術学校などの特別、非常勤講師を歴任。前長岡造形大学産業デザイン学科教授、中国国立燕山大学芸術系兼担教授。日本大学芸術学部、多摩美術大学、金沢美術工芸大学、武蔵野美術大学他の非常勤、特別講師。(財)生活用品振興センター講師。石川県、埼玉県技術アドバイザー。業績・著書:1959年毎日工業デザインコンペスポンサー賞(共)。1987年特許庁(財)発明協会東京支部長賞。1988年中華民国対外貿易発展協会工業デザイン貢献状。1997年全国伝統的工芸品展中小企業庁長官賞(共)。通産省Gマーク選定品他。所属学会・団体は(社)日本インダストリアルデザイナー協会会員、(社)埼玉デザイン協議会会員、芸術工学会会員他
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。