内容説明
従来「デッサン」とは、三次元対象物をよく観察し、平面上にイリュージョナルな空間を再現構築することであったが、本書はさらにこれをもう一歩進めて、「観察」よりも「理屈」で描くことで、短期間にレベルの高いデッサン力が習得できるように配慮された画期的な内容となっている。
目次
第1章 箱パースで考え、スーパーボックスで描く(形あるものすべて、4つの原形から描けば良い;立方体のすすめ;見ないで正方形を自由に描く方法―ツートンの法則 ほか)
第2章 形に調子をつける(形と調子;タッチのつけ方の基本;質感表現 ほか)
第3章 さあ風景を描こう(木のある風景;建物のある風景;岩山のある風景)

              

