内容説明
暮しの手帖セレクション。旅と住まいと自分らしさと。
目次
居心地(谷川俊太郎)
タイミとマッティのサマーハウス(保里正人)
古い家の記憶(井上荒野)
最期の霜とり(森村泰昌)
ささやかな実験住宅(中村好文)
みどりの友だち(ぱくきょんみ)
もぐらが来た(馬場あき子)
石の街での日々(内藤美弥子)
足立山(牧野伊三夫)
お二階のみーちゃん(大竹昭子)
コロニヘーヴ(イェンス・イェンセン)
引っ越し(高橋みどり)
庭の時間(吉谷桂子)
摩訶不思議な現象(向井万起男)
武相荘(牧山桂子)
いつもの散歩道(堀井和子)
ローズマリーの元気(外須美夫)
母のような母になった日(石川博子)
玩物喪志(柏木博)
愛犬(木本文平)
本棚。(中江有里)
私の帰るハルモニの家(高山秀子)
手帳のつくり方(池内紀)
棄てられないモノ(諸田玲子)
武蔵野風景(柴崎友香)
シャチと原発(中沢新一)
門松の功徳(内田樹)
精霊たちのしわざ(川内有緒)
二人の空想(太田治子)
ひとり暮らし(田口ランディ)
ベルリンの知恵(小川糸)
安心できる近所(ドナルド・キーン)
旧伊勢街道(浅生ハルミン)
旅支度、旅の途中(東理夫)
バオバブを見に(光森裕樹)
間違い(伏見操)
緑のカーテン(篠田節子)
ピアノ・レッスン(万城目学)
気配ばかりのお客さん(谷崎由依)
猫の効用(夢枕獏)
雹の降った日(尾崎真理子)
生きものたちと暮らす(〓村薫)
“老いの力”は“終いじたく”(中村メイコ)
ウルトラマンの贈り物(朱川湊人)
今日の空(高橋幸宏)
猫の陰口(岸政彦)
集まってしまった 思い出(角野栄子)
「ユニバーサル」の原点は温泉にあり!(広瀬浩二郎)
ヒトリダマリノミチ(安野光雅)
葉っぱのトイレ(山極壽一)
肌で感じる(絲山秋子)
人生初のひとり旅(増田裕子)
水が止まった!(尾畑留美子)
赤いトタン屋根の小さな家(奈良美智)
雨の日に(藤田貴大)
気楽にいこう(千葉すず)
瓦礫の中(村井邦彦)
アフリカと私(知花くらら)
余生の悩み(角幡唯介)
昨年、最高に幸せだった日。(みうらじゅん)
私の祝日(能町みね子)
騒音問題(白岩玄)
高齢ナンパ(姫野カオルコ)
人生を繕う(佐伯一麦)
宇宙の片隅にある庭で(三角みづ紀)
おまじないスカート(おーなり由子)
転居の怪(王谷晶)
さようならの庭(朝井まかて)
幸せだなぁ(和田唱)
おらぁ観光客だ(しりあがり寿)
感想・レビュー
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けんとまん1007
kum
tetsubun1000mg
アカツキ
れんこ