目次
笑顔に自信あり
ひとかたまりの時間
ひとごとには思えない
お月様に思う
犬との暮らし
共感を大切にして
今の自分の時期は?
私を形づくる思い出
これからのこと
ドクター・ストウと「負い目」〔ほか〕
著者等紹介
細谷亮太[ホソヤリョウタ]
1948年山形県生まれ。72年東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科レジデント。78~80年に小児がんの最先端治療習得のため、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターにクリニカル・フェローとして勤務。80年聖路加国際病院小児科に復職、小児科部長、副院長を経て現在同病院顧問。専門は一般小児科のほか、小児がん、小児のターミナルケア、育児学。重い病気を持つ子どもとその家族を支える活動にも力を注ぐ。公益財団法人「そらぷちキッズキャンプ」代表理事、一般財団法人「キッズファム財団」代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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月華
1
図書館 読んでいて、若干泣きそうになってしまった所がありました。装画、挿絵はいせひでこさんでした。2021/02/14
KSMKNN
0
国語力 夕焼け2022/09/22
まぼちゃん
0
気持ちがほんわか2021/08/18
kobayo
0
いつも温かい眼差しを感じるエッセイの最終版。国語の大切さを説いているのは納得。医者=理系だけでないことを願う。いい題名。2021/03/28
toco
0
暮しの手帖で23年間もの長期期間、連載を続けられた細谷先生の著書です。 いつもいいことさがし、いい言葉ですね。 何気ない日常のなかにもいいことを探す。いいことに目を向けることが幸せの一歩かもしれません。 2021/03/08