嫁入り道具の花ふきん教室―母から娘へ伝えられた針仕事

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嫁入り道具の花ふきん教室―母から娘へ伝えられた針仕事

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  • サイズ B5判/ページ数 64p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766001976
  • NDC分類 594.2
  • Cコード C2077

内容説明

初めて明かされる秘伝の刺し方29種。オールカラー写真図解付き。

目次

模様刺し(直線(紗綾形;重ね十字つなぎ;四つ葉 ほか)
曲線(七宝;七宝に割り菊;巴つなぎ ほか))
地刺し(親亀・子亀;花刺し;笹刺し ほか)

著者等紹介

近藤陽絽子[コンドウヒロコ]
1940年、秋田県生まれ。小学4年生の頃から、祖母より針仕事の基礎を学ぶ。30代の頃「花ふきん」に魅了されて以来、県内の針上手を訪ね歩き、刺し方を見て覚える。いままで考案した模様は数百種あまりにも及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はな

33
刺し子の花ふきんはかつては嫁入り道具の風習だったから、このタイトルなのねー!はじめにある近藤さんの言葉がいいなぁ。「手仕事は、手から手へと伝わっていくものだと思う」から、作り方を知りたいという人には途中まで刺して直接手渡ししていたそう。直接ではないけれど、この本からたくさん学びたい!晒の仕立てから、運針の仕方まで丁寧に写真つきで解説してあって分かりやすい。運針難しいのよね……。あとは地刺し!一目刺しを下書きなしで刺して、この仕上がりは素晴らしすぎる!うっとり。鳥の群れを表現した北帰行を刺してみたいな♪2019/07/29

くろうさぎ

14
最近、刺し子のキットに取り組んでいたので開いて眺めてみました。始めから終わりまで、ため息が出るくらい美しい針目です。この本に取り上げられている作品を刺すには、どれほどの数のキットで腕を磨かなければならないのか…。もはや嫁入り道具ではないけれど、いつの日か嗜みとして優雅にさまざまな図案を刺してみたいです。自分で図案を引くのは、さらに先のことになりそうですが、手を動かしていると、気持ちが穏やかになるので、少しずつでも縫い進めていきたいです。2018/03/05

Yoko

11
ここのところの読メでの無沙汰の理由がこれ。刺し子です、嫁入りじゃなくてね。秋の夜長どころかお天道さんの照ってる時間もチクチクやってます。「さしこもり」ですよ、ほんと。この本は私ごときは手法を学ぶと言うより神棚に祀って拝むレベルの内容。毎日眺めてはうっとりしてます。2017/10/27

デジ姫

4
紗綾形、七宝以外は刺したことのない模様ばかり。縁飾りの房つけるのも可愛い~ 刺してみたいけど方眼用紙に書かないと図案引けそうもない。でも頑張って久しぶりに可愛い花ふきん作ってみたくなりました。ブックオフに行って本を探してみよう・・2016/01/06

ユウティ

3
は〜命の洗濯。タイトル攻めてるなーと思ったけれど、昔は嫁入り道具だったのねぇ。はじめにから、著者の包み込むような気持ちが伝わってくる気がした。模様刺しは緩やかな線や曲線が好き。でも直線も手縫いのほんの少しのばらつきがモチーフの角を取り、愛らしさを醸し出す気がする。地刺しもまた素晴らしい。花刺し、笹刺しに米刺し。これ作れたらなぁ。指抜きや針の使い方、布の持ち方、指の使い方も載っている。しかし、紙ですらひん曲がるわたしには、さらしに1㎝方眼を引くという壁がとてつもなく高い…。初めは線が書いてあるものを刺そう。2021/02/08

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