内容説明
「エプロンメモ」は、1954年に雑誌『暮しの手帖』ではじまり、60年近く経過する現在も続く人気連載です。衣食住のこと、子どものこと、人とのお付き合い、からだのことなど、ちょっとしたヒントや、アイデアが満載です。
目次
早春の章
春の章
初夏の章
夏の章
秋の章
冬の章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
野のこ
30
私も割と斬新な料理をしちゃうけど、このメモもちょっとびっくりなアイディアがちょこちょこあり。そして油とバターのおすすめが多くて鵜呑みにするとやや危険(笑)例えば2枚のビスケットにたっぷりのバターをはさんだサンドイッチとか、カステラをバターで焼いてフレンチトースト風とか…やってみたいけど食べた後で後悔しそう^^;。でも干し魚を揚げるのはやってみます。ことばは昭和の香りで懐かしくてほっこりでした。2017/06/24
はるき
23
家事を仕事と考えがちな方におススメ。斬新で何だか子供の実験みたいなワクワク感が満載です。2020/02/18
美月0217
21
暮らしのちょっとした知恵や工夫がいっぱいでした。読んだことで頭の隅にちょっと残って…何かの時にこの本に書いてあることが実践できたらいいな♩2015/02/28
はるき
15
この本を読むと、心の大掃除をした気分になります。穏やかに優しく健やかに生きたい。2022/12/07
Kei
15
例えば。湯どうふ。おとうふを小さく切らないで、一丁をそのまま、熱いのを器に盛って出します。目先が変って、一皿のご馳走という感じになります。と、いう感じ。(笑)私、最初、?という感じでしたが、読み進めると、ハマリます!(笑)ほっこり~。2015/01/16