内容説明
素材別お弁当にむくおかず221種類は、ふだんのおかずのヒントにも!健康管理や生活習慣病予防のために役立つ。
目次
栄養と量のバランスがとれているのがいいお弁当
まず、それぞれに合った総カロリーを知りましょう
タンパク質と、野菜が大切。あとは、糖質(炭水化物)で調節する
「単位」という考え方
1単位は、これくらいの量です
調理法で単位数が変わります
お弁当にむくおかず
詰め合わせいろいろ
生活習慣病を考えたお弁当
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぼる
2
単位で弁当の構成を考えるのが新鮮。私は640kcal、8単位のお弁当を作ればいいのか。ご飯は50gで1単位。油は大匙一杯弱で1単位、やはり多いなあ。レシピもたくさん載っているが、ものによって分量や説明不足なものがあるのが不満。最後のたくさんの弁当例は参考になった。生活習慣病に合わせたものまであるし。揚げ物や糖分を忌み嫌うのではなく、代わりに海藻類を入れるなど、バランスが大切だということがよく分かった。そして、彩り大切!暮しの手帖らしい、真面目な本。2013/10/14
石ころ
1
かなり美味しそう+お弁当向けなレシピいっぱい!2012/12/21
すいれん
0
毎日のことになるとおかずがマンネリ化するので、危機感に責め立てられてこの手の本を読む。野菜のおかずのレパートリーが増えたらいいんだけど。単位で考える組み合わせ。お弁当入門書ではないのは確か。2015/07/11