目次
第1章 序論・研究の理念と位置づけ
第2章 企業モデルの基本計算構造と関数関係
第3章 二勘定形式思考と資産の本質論
第4章 損益分岐点思考と資産の主体性維持
第5章 損益構造と資産構造との分類区分再検討
第6章 最適資本構成と株式評価:損益、資産、資本構造変動下に拡充
第7章 最適資本構成と負債・増資決定
第8章 成長矛盾(ピ矛盾)の解明と回避の方法:株価水準との対応
第9章 配当決定と投資決定の独立性と相互関係:配当関連・無関連説の吟味とともに
第10章 最適規模:ペンローズ効果とピータースブルク矛盾の統合過程
第11章 経済的利益と会計利益との相互関係