内容説明
本書は、今後ますます多様化する外為与信について、得意先・融資担当者や外為係に就いて間もない担当者が素朴に抱く「外為与信稟議書を、実際どのように書けば良いのか、また書くうえでのチェックポイントはどのようなものか」、といった問題に応えるために書かれた。
目次
第1章 外為業務と外為与信の特徴と種類
第2章 外為与信稟議書の作り方
第3章 外為与信稟議書各項目の記述のしかた
第4章 外為与信検討項目の見方とそのポイント
第5章 外為与信稟議書付属書類の作り方
第6章 外為与信稟議書作成の実際例
第7章 外貨ローン・新商品活用ローン案件採上げと稟議書の書き方