目次
第１章 電力系統の形成（歴史的な発展経緯）（電力の芽生えからエジソンの直流配電まで；交流系統の形成 ほか）
第２章 発電（エネルギー資源；水力発電 ほか）
第３章 変電（変電所；変電所を構成する機器 ほか）
第４章 送電（線路；系統運用 ほか）
第５章 配電（配電系統の構成と配電方式；配電設備の運用と配電計画 ほか）
著者等紹介
乾昭文［イヌイアキフミ］
元（株）東芝、国士舘大学教授
伊藤進［イトウススム］
元（株）東芝
川口芳弘［カワグチヨシヒロ］
元（株）東芝、元国士舘大学教授
大地昭生［オオジアキオ］
元（株）東芝、東北大学教授、国士舘大学講師
山本充義［ヤマモトミツヨシ］
元（株）東芝、元埼玉大学教授、元拓殖大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Matsui Kazuhiro
0
発送変電の歴史から始まり，発電送電変電を具体的に掘り下げて行くスタイル．数式による記述も多く，読み応えもある．欧州の電気の周波数が50Hzなのは当時のアーク灯への電気供給を考慮したという話は初めて知った． #852014/09/29
