目次
1 環境とは何か、人為と自然を考える
2 災とは何か。自然災害と人為災害を考える
3 安心・安全・利便国土・「地域づくり」を目指して
4 環境防災学の理念と枠組み
5 環境防災学の構築に向けて
6 東日本大震災と福島第一原発事故
おわりに―環境防災学の誕生
著者等紹介
竹林征三[タケバヤシセイゾウ]
工学博士・技術士(建設環境、河川砂防及び海岸)。昭和42年京都大学工学部土木工学科卒業。昭和44年京都大学大学院修士課程修了、建設省入省。琵琶湖工事事務所長、甲府工事事務所長等を経て、平成3年建設省土木研究所ダム部長。平成6年建設省土木研究所環境部長。平成8年建設省土木研究所地質官。平成9年財団法人土木研究センター風土工学研究所長。平成12年富士常葉大学環境防災学部教授、附属風土工学研究所長。平成19年富士常葉大学大学院環境防災研究科教授(兼務)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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