交通行動の分析とモデリング―理論/モデル/調査/応用

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交通行動の分析とモデリング―理論/モデル/調査/応用

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  • サイズ A5判/ページ数 320,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784765516303
  • NDC分類 680
  • Cコード C3051

内容説明

本書は、過去四半世紀の進展を踏まえ、交通行動の分析と予測にあたって有用となる手法を広く紹介するものである。離散選択モデルに加え、生存時間モデルや構造方程式モデルなど、交通行動分析に頻繁に適用されてきた手法を統一的に解説する。

目次

第1部 交通行動の理論(交通行動の分析スキーム;行動の経済学的アプローチ)
第2部 調査方法論(交通行動調査の展開;交通行動モデル推定のための調査法)
第3部 モデリング(離散選択モデル;離散・連続選択モデルと連立方程式モデル系;構造方程式モデル;動的モデル;生存時間モデル)
第4部 現象分析(トリップ頻度、目的地、交通機関、経路選択;Activity‐Based Approach;自動車保有;非日常(休日)交通の分析)
第5部 予測と政策分析(交通行動モデルによる予測法;総合的都市交通政策への適用事例)

著者等紹介

北村隆一[キタムラリュウイチ]
京都大学教授。Ph.D.大学院工学研究科土木システム工学専攻

森川高行[モリカワタカユキ]
名古屋大学教授。Ph.D.大学院環境学研究科都市環境学専攻

佐々木邦明[ササキクニアキ]
山梨大学助教授。博士(工学)。大学院工学研究科自然機能開発専攻

藤井聡[フジイサトシ]
東京工業大学助教授。博士(工学)。大学院理工学研究科土木工学専攻

山本俊行[ヤマモトトシユキ]
名古屋大学助教授。博士(工学)。大学院工学研究科地圏環境工学専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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