よくわかる騒音・振動問題―環境計量士試験

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  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784765480093
  • Cコード C3053

内容説明

本書は、(騒音・振動関係)環境計量士国家試験受験のための参考書です。(騒音・振動関係)環境計量士の国家試験科目のうち環境計量に関する基礎知識および音響・振動概論並びに音圧レベル及び振動加速度レベルの計量について物理は、音響・振動についてのみ掲載、平成12年度から15年度の全問題の解説を行い、解答を付すとともに、解答に必要な内容を詳細に解説したものです。騒音・振動問題について十分な理解が得られ、受験に役立つものです。

目次

第1章 実施問題(環境問題;環音問題)
第2章 演習問題(騒音問題;振動問題)
第3章 音響の理論と計測(音、騒音の基礎量;音源に関する基礎量 ほか)
第4章 振動の理論と計測(振動の基礎量;振動の影響 ほか)

著者等紹介

中野有朋[ナカノアリトモ]
昭和31年早稲田大学第一理工学部応用物理学科卒。石川島播磨重工業(株)(IHI)入社。昭和52~59年石川島防音工業株代表取締役社長。昭和62~平成3年IHI技監。かたわら、日本音響学会理事、日本騒音制御工学会副会長・理事、宇都宮大・東海大・早大大学院講師、横浜市環境審議会委員・環境影響評価審査会委員、日本産業機械工業会環境装置部会副部会長など歴任。現在、中野環境クリニック所長、騒音対策コンサルティングに従事。栃木県大規模小売店舗立地審議会委員、栃木県環境審議会専門委員、日本産業機械工業会環境装置部会顧問。工学博士(東京大学)、技術士(応用理学)
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