内容説明
ビルを取り巻く環境にはさまざまなリスクがある。リスクとは何か、評価や測定はどうするのか、ビルの最適なセキュリティ対策はどうあるべきか?こうした社会の要請に応え編集したのが本書です。
目次
第1章 ビルマネジメントの知識
第2章 ビルマネジメントの実践とITの活用
第3章 ビルのリスクマネジメントの知識
第4章 ビルのリスクマネジメントの考え方
第5章 ビルのリスクマネジメントの実際
第6章 セキュリティの理論
第7章 ビルのリスクマネジメントの実践
第8章 ビルセキュリティの展望
第9章 ビルの労働安全衛生マネジメントの知識
第10章 ビルのメンテナンスマネジメント
著者等紹介
田中毅弘[タナカタケヒロ]
東京都渋谷区生まれ。足利工業大学工学部専任講師、関東学院大学工学部助教授を経て、現在、東京工業大学特別研究員(大学院情報理工学研究科情報環境学専攻講座)。工学博士、Ph.D.専門分野:建築環境・設備マネジメント学、信頼性・保全性工学、システム工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。