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内容説明
画像診断と将棋は似ている!!ベストセラーシリーズ第2弾!画像診断コンテスト世界チャンピオン×詰将棋看寿賞作家という異色の師弟コンビによる、人気画像診断クイズの続編が登場!今回は「3手詰」レベルの少し難易度の高い画像診断クイズを収録。「1手詰」ともリンク!さらなる高みを目指すために最適な1冊。
目次
1 難易度:▲▲▲△△(右季肋部痛を認める80歳代女性;突然の意識障害、酸素飽和度低下を認めた30歳代男性 ほか)
2 難易度:▲▲▲▲△(一過性意識消失、心窩部痛を認めた80歳代女性;腹腔内free airを指摘された80歳代女性 ほか)
3 難易度:▲▲▲▲▲(発熱、下痢を認める70歳代男性;急速進行性の呼吸不全を認める30歳代女性 ほか)
4 一般応募入選症例(由来臓器の特定が診断の鍵;PE+DVT以外の所見をどう組み合わせて考えるか ほか)
5 上級者向けチャレンジ問題 難易度:▲▲▲▲▲▲▲~▲▲▲▲▲▲▲▲▲(上腹部痛の後、ショック状態となった60歳代男性;食道壁に異常を指摘された10歳代後半男性 ほか)
著者等紹介
木口貴雄[キグチタカオ]
放射線診断専門医/医学博士。新潟県新潟市出身。2006年新潟大学医学部卒業。長岡赤十字病院臨床研修医、新潟大学および関連病院勤務を経て、現在一宮西病院放射線診断科画像診断センター長。北米放射線学会Radiology誌Diagnosis Please世界チャンピオン8回、日本医学放射線学会イメージインタープリテーション受賞17回など、画像診断コンテストで累計60回以上受賞
山路大輔[ヤマジダイスケ]
放射線科専門医。愛知県名古屋市出身。2018年鳥取大学医学部卒業。一宮西病院で初期研修を行い、木口先生との出会いがきっかけで放射線診断医を志す。現在鳥取大学医学部附属病院医員。フィルムリーディングで受賞歴あり。日本将棋連盟公認の将棋普及指導員でもあり、市内の将棋クラブで講師を務めるなど将棋の普及活動にも尽力している。詰将棋創作の分野では看寿賞6回・半期賞15回・短編コンクール優勝5回など受賞歴多数あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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