内容説明
「腫瘍糖尿病学」の知識をアップデート!「がん+糖尿病患者」の診療マニュアルをQ&A形式で解説!臨床現場で今日から使えるベスト・プラクティスをこの一冊に再集約!
目次
1 がんと糖尿病の基礎知識
2 周術期の血糖管理
3 がん化学療法中の血糖管理
4 がんと肥満の関係
5 がん終末期(エンドオブライフ)
6 がんサバイバー
著者等紹介
大橋健[オオハシケン]
国立がん研究センター中央病院総合内科(糖尿病腫瘍科)科長。1992年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院糖尿病・代謝内科勤務を経て、2010年より現職。日本糖尿病学会・日本癌学会「糖尿病と癌に関する委員会」委員
北澤公[キタザワトオル]
がん研有明病院糖尿病・代謝・内分泌内科副部長。2007年、日本医科大学医学部卒業。日本赤十字社医療センター、がん・感染症センター都立駒込病院を経て、2020年より現職。医学博士、日本糖尿病学会専門医・研修指導医、日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医・指導医・評議員、内分泌代謝・糖尿病内科領域専門研修指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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