目次
倫理と道徳の黄金律
道徳の拠り所、個人の良心
人格の物件化の危機とその克服
人間疎外と克服
差別の本質とその克服
宗教における倫理
看護業務における倫理
実習における倫理
自己中心性(人格の未熟)の克服
寛容的思考と倫理
環境に対する倫理
死に逝く人に対する倫理
分離不安とその克服
ストレスとその克服
生命と倫理
著者等紹介
高谷修[タカヤオサム]
1948年北海道瀬棚郡北檜山町で生まれる。5歳:重症筋無力症発症。1998年京都保健衛生専門学校講師。2007年退職。1998年~京都府看護専修学校講師。2005年~国立病院機構京都医療センター附属京都看護助産学校講師、他。2008年佛教大学大学院教育学研究科(通信教育)入学。2010年修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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