看護における危機理論・危機介入―フィンク/コーン/アグィレラ/ムース/家族の危機モデルから学ぶ (改訂3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784765315562
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

目次

1章 危機とは(危機理論の発展;危機の特徴と危機看護介入 ほか)
2章 喪失と危機(危機をもたらす喪失;喪失と悲嘆 ほか)
3章 医療の場で危機を引き起こす要因(危機を引きおこす出来事;出来事のうけとめ ほか)
4章 危機モデルと危機看護介入(危機モデルとは;フィンクの危機モデル ほか)
5章 危機状況にある患者の危機の分析と看護介入(胆嚢がんであるBさんの病状悪化に伴う家族の危機―マッカバン二重ABC‐Xモデルによる分析;乳がんによる頸椎への骨転移で長時間の安静臥床を余儀なくされたAさん一家の危機 ほか)

著者等紹介

小島操子[コジマミサコ]
1959年岡山大学医学部附属看護学校卒業。1959~70年岡山大学医学部附属病院看護師。1965年ニューヨーク大学看護学部癌看護課程修了(フルブライト奨学生)。1965~67年メイヨ・クリニック、セント・メアリース病院(交換看護師)。1970~77年徳島大学講師(教育学部)。1976年ミネソタ大学大学院修士課程(看護学)修了。1977~83年千葉大学助教授(看護学部)。1983~98年聖路加看護大学教授(1994~97年看護学部長)。1998~2005年大阪府立看護大学学長。2005~2007年3月聖堂クリストファー大学看護学部教授。2007年4月~現在、学長・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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