出版社内容情報
《内容》 全国の教育現場へのアンケート調査から生まれた新タイプのテキスト。学習効率のアップを図り，自習でも使いやすくするため，事例，空欄穴埋め方式，漫画イラスト等で構成。
●事 例：問題意識・課題認識の喚起・導入部。「学びやすい」ためには，まず「学びたい」という積極的な意欲が必要になる。ここでこの意欲を呼び起こすための「動機付け」を行う。
●重要事項欄：必須知識を確実に身につけるため，空欄キーワード穴埋め方式を採用。自習や学内試験，国家試験対策のまとめ，最終チェックにも最適。
●解 説 欄：重要事項を補足・拡大。ここで専門的知識，関連事項，参考事項等をわかりやすく解説。
● 答 ：学習がスピーディーに行えるように必ず重要事項欄と同じページに配置。
《目次》
1．介護福祉の概念
2．介護福祉士の定義と成立過程
3．介護福祉の問題と社会化
4．介護福祉における対象のとらえ方
5．介護福祉士の職域
6．介護福祉士のもつべき職業倫理
7．介護福祉の原則
8．介護過程（1）
9．介護過程（2）
10．施設における介護福祉実践
11．地域における介護福祉実践
12．介護の記録と情報
13．関連職種との連携・チームワーク
14．介護者の健康問題
15．公的介護保険とケアマネジメント
16．施設ケアプランとユニットケア
17．身体拘束
