内容説明
この本を手にする人は、まちがいなく「元気な人」ではありません。しかし、この本を読んだ人は、まちがいなく、自分の元気力を回復・維持・増進できます。「お疲れ現代人」の著者がトコトン探求して獲得した「元気の秘密」満載。元気な人も、お疲れ様も、一度は読んでほしい「元気印」の福音書です。
目次
第1章 元気になりた~い(「元気」ってなぁに?;元気さもDNA情報?;モヤシっ子が偉丈夫になる方法 ほか)
第2章 元気力ってすばらしい(日本人の元気力;雑食性が元気力の原動力?;元気力と五感と頭脳の密接な関係 ほか)
第3章 元気力を高める暮らし方(縄文人が教えてくれる元気力のもと;元気力をアップさせる料理;調味料の「さしすせそ」で元気力アップ ほか)
著者等紹介
元小出まな[モトコイデマナ]
子ども時代は松林や雑木林に囲まれた日本的な自然環境で育ち、また祖父母が和漢方や薬草に精通していたこともあって、児童期から自然界がもつ治癒力への関心を深めていった。10代後半から20代は躁鬱症などに悩むが、30代になって中国人の中医師と知り合い、和漢方的知識と中医学の知識を融合させた心身の治癒法を考えるようになる。40代になって、オーガニックライフというライフデザインの提唱に共鳴し、都会で楽しく実行できるエコライフ的な暮らし方や、いのちの連鎖から生まれる治癒的生命力に注目した生活を独自に実践する。企画デザイン会社の代表取締役であると同時に、自らの体験をもとに、オーガニックライフコンサルタントとしても活躍を始める
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- 和書
- 清泉女子大181