内容説明
事業性評価融資も基本は「ヒト・モノ・カネ」の確認。現場体験に基づき「社長との交渉過程」「上司との事前協議」「稟議書の記載ポイント」などを具体的な事例で解説！！
目次
第１章 融資稟議の基本（融資稟議の目的；融資稟議の基本手順 ほか）
第２章 融資稟議の基本手順（債務者の属性調査；債務者の実態把握 ほか）
第３章 融資稟議の判断材料（債務者の業績について；資金使途について ほか）
第４章 対話で理解する融資稟議の実際（業績順調なＡ社への運転資金の提案；売掛入金の遅延に伴う運転資金の申し出 ほか）
第５章 融資謝絶案件への対応（決算内容が不芳な先；取引開始の合理的な理由がない先 ほか）
著者等紹介
井村清志［イムラキヨシ］
１９６５年生まれ。大学卒業後、現在のメガバンクに入行し、現在までほぼ一貫して大企業向けおよび中小零細企業向けに融資業務を担当。営業担当から融資審査、融資管理担当まで幅広い融資業務に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アンディ1
0
分かりやすい 事例を含めて融資判断を紹介してある 実務においてはそう単純じゃないケースもあると思うが典型的なパターンをなぜ、採用に至ったかの経緯も含めて記載してあり分かりやすさがある。2025/01/12
-
- 電子書籍
- 北の砦にて（コミック） 分冊版 27 …
