坂田昌一コペンハーゲン日記―ボーアとアンデルセンの国で

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784764955226
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3042

内容説明

湯川・朝永とともに、日本の素粒子物理学の基礎を築いた坂田昌一の素顔にせまる日記と書簡。現代物理学揺籃の地、コペンハーゲンののびやかな空気が育んだ、「坂田模型」発表直前の記録を初公開。座談会「原子力と国際政治」収録。

目次

コペンハーゲン日記―一九五四年四月二十八日~十一月三日(四・五月―研究所とデンマークの生活に慣れる;六月―研究所内外での交流が拡がり、深まる;七月―英国での国際会議に出かけ、仏独をまわる;八月―コペンハーゲンに戻り、国内旅行。森田たまと知り合う;九月―三度目のボーア邸;十・十一月―スウェーデン旅行。独・瑞・伊を経由して帰国の途に)
関連エッセイ・座談会(デンマークとボーア博士;座談会「原子力と国際政治」;アンデルセンの国を旅して;ソルヴェイ会議の思い出)
コペンハーゲンにおける坂田昌一の横顔(薬缶を買う話(森田たま)
その頃のこと(亀淵迪))
編者解説

感想・レビュー

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Qねこ

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湯川、 朝永らと同年代を生きた、 理論物理学者坂田昌一のコペンハーゲン留学日記。朝永の滞独日記のような人間臭い鬱々とした内容というよりはむしろ、 欧米の生活文化や教科書でも馴染み深い、 BohrやPauliなどとのコミュニケーションが緻密に描かれている。個人的には、 計算化学の分野で馴染みのあるMøllerとの交流があったことも興味深い。2015/02/15

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