現代数学ゼミナール<br> 非線形関数解析学―不動点定理とその周辺

個数:

現代数学ゼミナール
非線形関数解析学―不動点定理とその周辺

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月26日 01時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784764910089
  • NDC分類 415.5
  • Cコード C3341

内容説明

本書は、非線形関数解析学の基礎となる部分を、不動点原理の立場から難しい理論や概念を用いることなくわかりやすく書き下したものである。

目次

1 非線形関数解析学を学ぶための準備
2 Hilbert空間における不動点理論
3 Banach空間の幾何学
4 banach空間における収束定理
5 線形位相空間における不動点理論
6 不動原理論の応用

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
ノルム空間(線形演算に対して閉じているベクトル空間とノルムによる距離位相)と完備性(コーシー列⇔収束列)のBanach空間と、内積空間と完備性のHilbert空間から不動点定理の説明を行っている。中岡稔先生の不動点定理とその周辺を読む前にこれを読んでおいた方がいいかもしれない。24頁の完備距離空間における存在定理(Ekelandの定理)から覚えなければならないので、Mazur-Orliczの定理にいくころには前者の定理を忘れていた。169頁にMarkov-角谷の不動点定理を用いて進めている。実力不足。2014/10/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/197223
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。