目次
第1章 導入
第2章 理論
第3章 準備
第4章 基礎
第5章 応用1(等長説明変数)
第6章 応用2(非等長説明変数)
付録A
著者等紹介
木野日織[キノヒオリ]
1991年東京大学理学部物理学科卒。1996年東京大学物性研究所物性理論部門助手などを経て2002年から(国)物質・材料研究機構に勤務する。2015年からの国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)イノベーションハブ構築支援事業の一環として(国)物質・材料研究機構に情報統合型物質・材料開発イニシアティブ(MI2I)発足時からデータマイニングを行う。データ駆動AIでは物性物理の知識を活かした説明・解釈可能なAI技術、第一原理計算によるデータ生成、そのための知識駆動AI技術などに興味を持つ
ヒョウ チ,ダム[ヒョウチ,ダム]
DAM Hieu‐Chi。1998年東京大学理学部物理学科卒。2003年北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科物性科学専攻博士号。2005年10月から北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科講師。2011年4月から同テニュア付准教授。2020年10月から北陸先端科学技術大学院大学知識科学系教授。学位は材料科学で取得。2005年から材料科学とデータマイニングの融合に身を投じている。専門分野は材料科学、知識科学、計算材料科学、データサイエンス、マテリアルズインフォマティクス・データ駆動型アプローチを用いた知識抽出など、証拠理論を用いた類似度評価に興味があり、材料科学研究のための説明・解釈可能なAI技術の開発に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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