出版社内容情報
モバイルネットワーク時代の必読書!
2009年の発行以来、数多くの学校に教科書採用されている『モバイルネットワーク時代の情報倫理』の第2版。
第1版の刊行以来、大きく利用がすすんだスマートフォン、クラウド環境、新たな制度のマイナンバーなどについて加筆修正をした。また、新しい関係法令にも対応している。
カバーデザイン、組版デザインも大幅にリニューアルをおこない、手に取りやすく、読みやすくなるよう工夫した。
第1版同様、授業に必要な講義資料を弊社サイトにアップする予定である。まさに、大学・高専の情報倫理の授業に最適の書籍! 実社会出ようとしている学生にとっては、加害者・被害者にならないようにするための必読書である。
目次
第1章 情報化社会(情報活用による生活の変化;電子化される情報 ほか)
第2章 ネットワーク犯罪(不正アクセスによる被害;個人情報の漏洩 ほか)
第3章 コンピュータウィルス(有害なプログラム;コンピュータウィルス ほか)
第4章 情報セキュリティ(情報セキュリティとは;ユーザ認証 ほか)
第5章 インターネットと法律(不正アクセス禁止法;Webサイトと著作権法 ほか)
著者等紹介
山住富也[ヤマズミトミヤ]
1991年中部大学大学院博士課程修了。1994年工学博士。現在、名古屋文理大学情報メディア学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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