HCDライブラリー<br> 人間中心設計の国内事例

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HCDライブラリー
人間中心設計の国内事例

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  • サイズ B5判/ページ数 237p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784764904620
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C3350

内容説明

最近、ユーザビリティ、ユーザエクスペリエンスなど人間中心設計(HCD)に関連する分野を学ぼうとする人が多くなってきています。この本には、日本でHCDを活用した20の事例を掲載しています。この事例を知ることで、実際のHCDの活用方法について学ぶことができます。

目次

第1部 企業におけるHCD活用編(NECにおけるHCDへのアプローチと事例;オムロンヘルスケアにおけるHCDの活用事例;富士通におけるHCDアプローチとPC開発における実践事例 ほか)
第2部 多様な分野におけるHCD活用編(サービスデザインのHCDプロセスにおける活用事例;業務用製品開発におけるHCD活用事例;車載機器におけるHCDの活用事例 ほか)
第3部 HCDにおける手法の活用編(エスノグラフィの活用事例―自動車の操作インタフェースの製品企画;行動観察記録ツールの活用事例;ユーザーの利用状況記述方法の事例 ほか)

著者等紹介

黒須正明[クロスマサアキ]
1978年早稲田大学文学研究科博士課程単位取得満期退学、日立製作所に入社し、中央研究所で日本語入力方式やLISPプログラミング支援環境などの研究開発に従事。1988年デザイン研究所に移り、インタラクションデザイン、ユーザビリティ評価の研究に従事。1996年に静岡大学情報学部情報科学科教授として赴任し、ユーザ工学を体系化。2001年文部科学省メディア教育開発センター教授として赴任。現在は、放送大学教授、人間中心設計機構の理事長を務める

松原幸行[マツバラヒデユキ]
阿佐ヶ谷美術専門学校プロダクトデザインコース卒。1976年~1983年パイオニア、1983年~2004年富士ゼロックスに勤務。フリーを経て2006年にキヤノンへ入社。総合デザインセンターに所属し現在に至る。また、教員として1998年~2004年青山学院大学大学院非常勤講師を勤める。その他、TC159SC4/WG6に所属しISO13407規格制定に参加(1999年発行)、ISO/IEC24755エディター(2007年発行)、人間中心設計推進機構理事(2004年~現在)、2012年より副理事長を担当し現在に至る

八木大彦[ヤギオオヒコ]
1962年京都工芸繊維大学卒業、同年株式会社リコー入社、デザイン部門で商品デザイン担当。1963年、第4回機械デザインコンクール通産大臣賞。1969年9月~12月、日本貿易振興会昭和44年度短期デザイン研究員として北米の市場調査。1990年「MMC(Man Machine Communication)推進室」を設立、全社啓蒙活動を推進。1997年にリコーを退職。2000年、公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科教授、ユーザーセンタード・デザインを専門として担当。2007年3月、同大学退職、名誉教授に就任。2003~2008年、北海道教育大学大学院非常勤講師。現在人間中心設計推進機構監事

山崎和彦[ヤマザキカズヒコ]
京都工芸繊維大学卒業、神戸芸術工科大学博士号授与、東京大学新領域創成科学研究科博士課程単位取得満期退学。クリナップ工業デザイン室、日本IBMデザインセンター、玉川大学非常勤講師を経て、2007年より千葉工業大学教授(デザイン科学科)。加えて現在は、京都工芸繊維大学・非常勤講師、人間中心設計機構・副理事長、日本デザイン学会・理事。専門はユーザーエクスペリエンス、プロダクトデザイン、ユーザーセンタード・デザイン、情報デザイン、デザイン戦略等に関連する研究および実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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