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内容説明
本書の特徴はコミュニケーション能力の中でも特に情報発信力の向上に役立つことを第一に考え、執筆者全員が意思疎通を密にし、共通認識のもとに執筆にあたったことです。その甲斐あって、論文設計→情報収集→データ整理・加工→文書作成→プレゼンテーション技法という順番で学習していきますが、章が変わっても最初から最後まで同一の演習課題を使用していますので一貫した流れが確立されているのです。その演習課題も、身近で理解しやすいテーマを取り上げておりますので、興味を持って取り組めます。
目次
1 論文設計(論文・レポートの計画;情報の検索)
2 情報分析(データの収集;データの加工・集計;データの表現)
3 文書作成(文章の作成;図表の作成;文書の完成)
4 発表 (プレゼンテーションの計画;プレゼンテーションの技法)
5 総合演習(総合演習;発表会・発表会の作法)
著者等紹介
上原衞[ウエハラマモル]
1980年早稲田大学理工学部卒業。現在、愛知淑徳大学ビジネス学部教授
三浦信宏[ミウラノブヒロ]
1971年早稲田大学理工学部卒業。現在、愛知淑徳大学ビジネス学部教授
小林としえ[コバヤシトシエ]
1970年早稲田大学第一商学部卒業。現在、Tokyo Heart Association主任研究員
切田節子[キリタセツコ]
1969年白百合女子大学文学部卒業。現在、玉川大学学術研究所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。