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内容説明
VSAM(仮想記憶アクセス方式)は、広い汎用性をもち、パフォーマンスも高いために、あらゆるシステムのデータベースを扱う基本的なアクセス方式として、なくてはならないものになってきている。今後の情報システムにおけるデータベースを扱う上で、知っておくときわめて役立つ内容をわかりやすくまとめている。
目次
VSAMデータ・セットの編成(VSAMデータ・セットの構造;VSAMデータ・セットの処理)
アクセス方式サービス(AMS)(アクセス方式サービス(AMS)の使い方
VSAMクラスターの定義
VSAMデータ・セットのローディング
VSAMデータの表示と削除
順序指定コマンド
カタログとデータ・スペース
代替索引
パスワード保護
バックアップと復元の操作)
COBOLによるプログラミング(COBOLによるESDSの処理;COBOLによるKSDSの処理;COBOLによるRRDSの処理)
PL/Iによるプログラミング(PL/IによるESDSの処理;PL/IによるKSDSの処理;PL/IによるRRDSの処理)
アセンブラー言語によるプログラミング(マクロと制御ブロック;アセンブラーによるESDSの処理;アセンブラーによるKSDSの処理;代替索引;アセンブラーによるRRDSの処理;データ・セットの共用;出口ルーチン)
付録(ISAMデータ・セットの処理;RRDSのランダム化の手法;非同期処理;再入可能プログラミング;コマンドおよびステートメントの構文と説明;IBM社の参照マニュアル;VSEの相違点)
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