内容説明
モジュール方式によって、確かな英語力が段階的に身につく構成。ディクテーション形式の練習がリスニング力を高め、使える英語力の基礎をつくる。綿密に分類・配列された286回のレッスンが、英語の世界への扉を開く。
目次
アルファベット入門(つづり字と発音)
名詞の前に置かれる語(文を組み立てる基礎(1))
動詞から名詞を作る(文を組み立てる基礎(2))
語と語の組み合わせ(文を組み立てる基礎(3))
第一基本文(「…は~です」)
第二基本文(「(□を)~する」)
there構文(基本文の応用(1))
過去(基本文の応用(2))
wh‐疑問と第二基本文(基本文の応用(3))
wh‐疑問と第一基本文(基本文の応用(4))〔ほか〕
著者等紹介
山田雄一郎[ヤマダユウイチロウ]
1945年広島県生まれ。広島大学教育学部大学院修士課程修了(英語教育)。現在、広島修道大学教授。シドニー大学、レディング大学などで、「ことば」についてさまざまな角度から学び、現在は、外国語教育を国の政策としてどのように位置づければよいのか(言語政策=理論研究)、実際的な英語力を身につけるためにはどのような勉強をすればよいのか(教材開発=理論・実践研究)などについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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