生成文法の軌跡と展望

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生成文法の軌跡と展望

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784764711303
  • NDC分類 801.5
  • Cコード C3082

目次

第1部 生成文法の基盤(生成文法の目的;句構造;レキシコン;移動―wh移動をめぐる理論的発展;意味―数量詞を中心に)
第2部 生成文法の展開(副詞と統語構造;束縛とコントロール;A移動―格とEPPの本質を探る;関係節の派生構造―主要部上昇移動分析と一致分析;削除現象をめぐって―間接疑問文削除(スルーシング)を中心に
焦点
翻訳と生成文法)

著者等紹介

小野尚之[オノナオユキ]
東北大学大学院国際文化研究科教授。博士(文学)。京都外国語大学大学院修士課程を1984年に修了後、神戸大学大学院博士課程に進学。鳴門教育大学助教授、山形大学助教授を経て2003年より現職。主な関心は語彙意味論と構文の類型論研究

近藤真[コンドウマコト]
静岡大学大学院情報学研究科教授。教育学修士。京都外国語大学を1987年に卒業。筑波大学大学院修士課程教育研究科(1989年修了)を経て、名古屋大学大学院文学研究科博士課程(後期課程)に進学(1990年退学)。静岡大学教養部、静岡大学情報学部を経て、2013年より現職。主な研究テーマは生成統語論によるAバー移動の分析、計算機による自然言語理解のための意味表現の開発とその応用(共同研究)、など

藏藤健雄[クラフジタケオ]
立命館大学法学部教授。Ph.D.(言語学)。京都外国語大学を1988年に卒業後、同大学院修了(文学修士)、大阪大学大学院言語文化研究科前期課程修了(言語文化学修士)を経て、ラトガーズ大学言語学部博士課程修了。琉球大学教育学部講師、同准教授を経て、2009年より現職。主な関心は形式意味論・語用論、生成統語論

松岡和美[マツオカカズミ]
慶應義塾大学経済学部教授。Ph.D.(言語学)。京都外国語大学を1988年に卒業後、筑波大学大学院教育研究科(教育学修士)、コネチカット大学大学院言語学部博士課程修了。マウントホリヨーク大学客員講師、メンフィス大学助教授を経て2000年より現職。専門分野は母語獲得研究と手話言語の統語論・意味論

藤本幸治[フジモトコウジ]
京都外国語大学外国語学部准教授。文学修士。京都外国語大学を1992年に卒業後、京都外国語大学大学院外国語学研究科に進学。白鳳女子短期大学国際人間学科を経て、2010年より現職。主な関心は生物進化と自然言語の関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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