水戸史学選書<br> 北方領土探検史の新研究―その水戸藩との関はり

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水戸史学選書
北方領土探検史の新研究―その水戸藩との関はり

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784764602632
  • NDC分類 211
  • Cコード C0321

内容説明

間宮林蔵、木村謙次、松浦武四郎、それぞれの水戸藩とのつながりを考究し江戸(幕末)の日露交渉の真相に迫る。

目次

第1編 水戸藩と北方問題(木村謙次―そのプロフィール;木村謙次の蝦夷地探検―特に寛政五年の探検を中心に;幕末の日露交渉と『北島志』の編纂―水戸藩に於ける北方領土研究の意義 ほか)
第2編 史料翻刻と紹介(松浦武四郎『北辺危言』―安政年間蝦夷地秘史;木村謙次自筆『古農至孝余慶記』;木村謙次と『海防下策』)
第3編 研究余滴(甲辰の国難と外圧(講演録)
サハリン州郷土博物館に「間宮林蔵展」を開催して)

著者等紹介

吉沢義一[ヨシザワギイチ]
昭和28年茨城県水府村生まれ。茨城大学卒業後、県内の小中学校に勤務。この間、筑波大学内地留学をへて、平成2年からは茨城県立歴史館及び教育財団に勤務。水戸史学会理事。平成13年9月逝去
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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