出版社内容情報
梶山孝夫[カジヤマタカオ]
著・文・その他
目次
1 歴史家としての徳川光圀(史書への関心―史記と和書;史料の蒐集―太平記;史書の編纂―彰考館)
2 徳川光圀の史臣(森尚謙;大串雪蘭と栗山潜鋒)
3 泰伯論(丸山可澄の「泰伯論」;安積澹泊と林羅山の泰伯論;安藤年山が伝える泰伯論;藤田幽谷と吉田活堂の泰伯論;林家(鵞峰・鳳岡)の泰伯論)
著者等紹介
梶山孝夫[カジヤマタカオ]
昭和26年茨城県生。大学卒業後茨城県内の私立学校に奉職、平成24年3月退職。現在、水戸史学会理事。温故学会顧問。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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